2006年KAOLVCO(水野薫子)新作コレクション

 

5月23日、25日の両日、カナダ大使館ビル内メープルルームとフレンチレストラン・エメヴィヴェールにて2006年KAOLVCO(水野薫子)新作コレクションが開催されました。

会場入り口には、米倉涼子さん、あべ静江さん、マリーンさん、財津和夫さん、フルーテイストの山形由美さんや大使館関係などから届けられた豪華なお花がずらりと並び、メインホールに入りずらいほど。アメリカ、イタリア、などの外国から、また国内も九州、四国、広島、富山など遠路沢山のお客様が見え華やかな催しとなりました。

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オペラ ナブッコの名曲『黄金の翼に乗って』Va,pensiero,sull’ali dorate をイメージして、自由の翼をテーマとした発表された新作は200点。パートドヴェールの技術を駆使したマスカレード(仮面)の作品や、オリエンタルイメージの作品が、特に注目を浴びました。

「黄金の翼に乗って」はそもそもはユダヤの捕囚が祖国を思って歌う合唱曲でしたが、当時海外の圧力を受けていたイタリアの人々の共感を得て、第二の国歌と呼ばれるまでに、愛されている歌曲です。テレビ「ソロモン流」で水野薫子がヴェネツイアで運河に灯る明かりに感動するシーンのBGMに流れていました。お気付きでしょうか?

ジュエリーファッションショーでは、ヴェネツイアの謝肉祭をイメージした衣裳とプレゼンテーションでマスケレ(仮面)を付けたモデルが幻想的に登場すると、会場からはどよめきが・・。

ラストにはこのコレクションのためにヴェネツイア、フェニーチェ劇場のデザイナーにオーダーして製作したルネッサンスの白いドレスにアリダンジェラ(天使の翼)を付けたモデルが登場。その輝きと美しさに、会場は興奮状態。声援にこたえて水野薫子が前に出ると、拍手の渦。「感動して涙が出た。」と語るイタリア人の姿もあり、大成功のうちにショーと個展が終了しました。

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